こんにちは、スタジオノーブレムです。
お子さまの成長を祝う大切な行事、七五三。主役はもちろんお子さまですが、神社への参拝や記念撮影など、家族全員が揃うからこそ「パパの服装、これで大丈夫かな?」と気になるママも多いのではないでしょうか?
特に、写真に一生残る日だからこそ、ちょっとした服装の違和感が目立ってしまうことも…。
「せっかく子どもがバッチリ着物なのに、パパだけ浮いて見える」
「普段着みたいな服装で、家族写真がちぐはぐに…」
こんな失敗、意外とよくあるんです。
この記事では、20〜40代のママたちが安心して準備できるよう、七五三で“浮かない・好印象なパパコーデ”を丁寧に、初心者にもわかるようにご紹介します。
◆ まず押さえたい!「パパの服装」は子どもの格に合わせるのが基本
パパの服装を考えるうえで、何より大切なのは「子どもと釣り合いが取れているかどうか」。
どれだけおしゃれなコーデでも、主役である子どもとバランスが合っていなければ“浮いて”しまいます。
たとえば──
- 子どもが和装(着物)→パパもフォーマル感を出す
- 子どもが洋装(ワンピースやスーツ)→パパも少しカジュアルダウンOK
写真を撮ったとき、「自然で整って見えるか?」をひとつの目安にしてみてください。
◆ スタイル別!失敗しないパパコーデ完全ガイド
【1】王道のスーツスタイル|“キチンと感”を出すならこれ!
こんなときにおすすめ
- お子さまが着物やドレスなどフォーマルな装いのとき
- 神社での正式な参拝・撮影を予定しているとき
ポイント
- ダークスーツ(ネイビー・チャコール・黒)が無難
- シャツは白や淡いブルーで清潔感を演出
- ネクタイは無地または細かい柄で落ち着いた印象に
- 革靴は黒または濃茶で磨いておく
プチアドバイス
ビジネススーツのようになりすぎないよう、ネクタイの素材や靴下の色でほんの少し“抜け感”をつけるのがコツです。
【2】ジャケパンスタイル|きれいめカジュアルでおしゃれに
こんなときにおすすめ
- お子さまが洋装(スーツ・ワンピースなど)のとき
- カジュアルめの撮影や、お参りを予定しているとき
ポイント
- ジャケットはネイビーやグレーなどの落ち着いた色
- スラックスとシャツで引き締める
- 革靴かスエード調のローファーがベスト
プチアドバイス
ネクタイなしでもOKですが、襟付きシャツは必須。全体のトーンを3色以内にまとめると上品に見えます。
【3】和装スタイル|家族写真で映える“特別感”コーデ
こんなときにおすすめ
- お子さまが着物で撮影する場合
- ご家族で和装を揃える予定があるとき
ポイント
- 紋付羽織袴または無地の着物+羽織
- 色はグレー・黒・ネイビーなど落ち着いたトーン
- 足元は白足袋+草履で統一感を
プチアドバイス
慣れていない方は、着付け・ヘアセット付きのフォトスタジオを利用するのが安心です。
◆ 季節にも注意!11月の七五三は意外と冷えます
秋の七五三、特に朝夕は冷えることも。スーツや和装の上から羽織るアウターにも配慮を。
- スーツならチェスターコート
- ジャケパンならウールコートやステンカラーコート
- 和装なら着物用の防寒羽織やマントもおすすめです

◆ 絶対に避けたい!NGなパパ服装
以下の服装はどんなに楽でも、七五三の場では避けておくのが無難です。
- カジュアルすぎる服(デニム、スウェットなど)
- スニーカー・サンダル
- 派手なネクタイや奇抜な柄シャツ
- 毛玉やシワのある服
「普段着の延長」にならないよう、家族写真での“見え方”を意識しましょう。
◆ 服装の悩み、実はみんな感じてます|そんなとき頼れるのがプロのスタジオ
「何が正解かわからない」
「夫に何を着せればいいのか、正直面倒…」
実際、そう思うママはたくさんいます。だからこそ、衣装・着付け・写真撮影が一括でできるスタジオを利用することで、七五三準備のストレスがぐっと減るんです。
スタジオノーブレムでは、お子さまはもちろん、パパ・ママの衣装レンタルや着付けにも対応しています。
「服装が心配…」というご相談も、事前にしっかりフォローいたします。
◆ まとめ|服装も“思い出の一部”です
七五三は、家族にとって一生の宝物になる大切な行事。
パパの服装も、「何を着れば正解か」ではなく、**“子どもの特別な日に、家族としてどう関わるか”**という目線で考えると、自然と答えが見えてきます。
「写真に写るときに、家族でバランスよく並んでいる」
「パパも主役を引き立てる、素敵な存在に見える」
その小さな気配りが、記念日をもっと素敵にしてくれます。
準備が不安なときは、ぜひスタジオノーブレムにご相談ください。
一緒に、家族の一生の思い出を最高のかたちで残しましょう。