こんにちは。スタジオノーブレムです。
このページを開いてくださったあなたは、きっと今、赤ちゃんとのかけがえのない日々を過ごされているママさんではないでしょうか。夜泣きや授乳、慣れない育児の中で、ふと見せる赤ちゃんの笑顔や小さな寝息に「この瞬間をずっと覚えていたい」と感じたことはありませんか?
赤ちゃんの新生児期――生まれてからたった数週間の、ほんの短い時間。その姿は毎日少しずつ変化して、いつの間にか“あの時の顔”には戻れなくなってしまいます。
そんな貴重な時間を写真という形で永遠に残せるのが、「ニューボーンフォト」です。
けれど、撮影に行くのは少しハードルが高そう…そう感じるママも多いと思います。だからこそ今回は、初めてのママにも安心して読んでいただけるよう、ニューボーンフォトをおすすめする理由を、5つの視点から丁寧にお伝えしていきます。
1. 新生児期は“今”しか残せない、奇跡の時間
赤ちゃんが生まれてから2週間前後の新生児期。この時期の赤ちゃんには、お腹の中にいた時の名残があり、手足が小さく丸まり、肌はふわふわで、眠っている姿も本当に神秘的です。
この“生まれたての姿”は、時間が経つにつれてあっという間に変わってしまいます。赤ちゃんは日に日に成長し、目線が合うようになったり、動きが活発になったりして、どんどん表情も体つきも変化していきます。
ニューボーンフォトは、この「ほんの数日間しか見られない姿」を、ありのまま美しく残しておける特別な記録。
写真を見返した時、「あのときこんなに小さかったんだ…」と感動がよみがえる、まさにタイムカプセルのような存在です。
2. 写真を通して、家族の絆がいっそう深まる
ニューボーンフォトは、赤ちゃんだけを撮るわけではありません。ママと赤ちゃんが見つめ合う姿、パパがそっと抱きしめる瞬間、きょうだいが赤ちゃんに初めて触れる表情……。
撮影の時間そのものが、家族が赤ちゃんを迎え入れた「記念の日」となり、写真を通して家族の絆を感じることができます。
育児はとても忙しくて、つい日常が過ぎていってしまいがち。でもこうした写真があることで、「あの頃、みんなで赤ちゃんを囲んでいたね」と、ふと思い出せるのです。
3. 将来、子どもへのかけがえのない贈り物になる
ニューボーンフォトは、将来、赤ちゃんが大きくなった時に見せてあげられる「愛情のかたち」にもなります。
「あなたが生まれたとき、こんなに大切に思っていたんだよ」
「このときの気持ちをずっと忘れたくなかったから、写真に残したんだよ」
言葉では照れくさくて伝えきれない想いも、写真にはそのまま残すことができます。子どもが思春期を迎えたとき、何かにつまずいたとき、1枚の写真が大きな支えになることもあるかもしれません。
4. 出産を乗り越えたママへの、ご褒美タイムにもなる
出産という大きな仕事を終え、まだ身体も本調子ではない中での毎日。ママは本当に頑張っています。だからこそ、撮影の時間は“自分をいたわる時間”にもしてほしいのです。
撮影スタジオでは、温度や赤ちゃんの体勢にも細心の注意を払い、ママが無理をしないようサポートいたします。赤ちゃんの撮影中は、ほんのひとときでも育児から離れて、赤ちゃんを“客観的に眺める”優しい時間にもなります。
出来上がった写真を見返すたびに、「私、頑張ってたな」と心がふわっと軽くなるはずです。
5. プロの技術で、命の輝きを美しく切り取れる
スマートフォンの写真も素敵ですが、ニューボーンフォトは「一生もののアート」として残る特別な写真です。
プロのフォトグラファーは、赤ちゃんの自然な表情を引き出し、光の加減や安全なポージングを熟知しています。だからこそ、見た瞬間に心が震えるような、やさしくてあたたかい写真が撮れるのです。
ふとした瞬間に壁に飾ってあるその1枚を見て、「あのときの幸せ」を何度も感じられる。そんな1枚を、わたしたちはお届けしたいと願っています。
まとめ:大切なのは「いつか撮る」ではなく「今、残す」こと
今しか見られない赤ちゃんの姿。
今しか感じられない家族の気持ち。
そして、今しか残せない“命の輝き”。
ニューボーンフォトは、決して「贅沢」なものではありません。
それは、これから何十年も続く家族の物語の「はじまりのページ」です。
「撮っておけばよかった」と後悔するママはいても、「撮らなきゃよかった」と思う人はいません。
スタジオノーブレムでは、ママと赤ちゃんの心と体に寄り添いながら、やさしくて温かいニューボーンフォトを撮影しています。ご家族のスタートに、心をこめて寄り添います。
