【保存版】草履が痛い!七五三で子どもが泣かない!ママが今すぐできる5つの優しい工夫

こんにちは、スタジオノーブレムです。

七五三は、お子さまの晴れの日。笑顔の写真をたくさん残してあげたいですよね。でも現場ではこんなお悩みが多いんです。

「草履が痛い!って言って履いてくれない…」
「せっかくの着物なのに、歩きにくいって泣いちゃった…」

実は、草履を嫌がるお子さまは本当に多いんです。でも大丈夫。ちょっとした工夫で、痛みや違和感を減らし、気持ちよく七五三を迎えることができます。

この記事では、20〜40代のママたちが今すぐできる5つの優しい対処法と、プロの撮影現場でよく使われる「代替アイデア」も紹介します。何度でも読み返したくなるよう、わかりやすく丁寧にまとめました。ぜひ最後まで読んでくださいね。


目次

そもそも、なんで草履が痛いの?

原因は主にこの3つです:

  1. 鼻緒(はなお)が硬い・足に馴染んでいない
     → 指の間に食い込んでしまい痛く感じます。
  2. サイズが合っていない
     → 小さすぎると圧迫、大きすぎると歩きにくくなります。
  3. 普段履かない形の靴だから
     → スニーカー育ちの現代っ子には草履が“非日常”なのです。

子どもが泣かずに草履を履いてくれる!5つの優しい工夫

① 鼻緒をやわらかくほぐす

新品の草履は、鼻緒が硬くてしっかりしています。
履く前に手で鼻緒を左右に軽く引っ張ったり、揉みほぐして柔らかくしてあげましょう。

ワンポイント:
鼻緒と台の間に指を差し込み、「ぐいぐい」と伸ばすようにすると◎


② 指の間をガードする

指の間がこすれて痛い子には、絆創膏や鼻緒カバーを活用!

  • 薄めの絆創膏を親指と人差し指の間に貼る
  • ベビーパウダーを指に軽くつける(摩擦軽減)

\それだけで「もう痛くない!」と笑顔になる子も/


③ かかと止めバンドで安定感UP

草履がパカパカして歩きにくいと、余計にストレスに。
かかと止めバンド(ゴムタイプ)をつけると、靴のような安心感に。

🛍 100円ショップやネットでも手に入ります!


④ サイズは「やや大きめ」を選ぶ

草履はぴったりサイズだと痛みやすいんです。
ほんの少しゆとりのあるサイズにすることで、指への圧迫が減ります。

📏 サイズ目安:
普段16cmの子なら16.5〜17cmくらいがおすすめ。


⑤ 草履は「写真のときだけ」でOK!

実は、ずっと履かせる必要はありません

  • 神社までの移動:お気に入りのスニーカー
  • 撮影や祈祷の直前だけ草履にチェンジ

これだけで、ぐずるリスクがぐんと減ります♪


草履がムリ!そんなときの代替アイデア3選

草履にこだわらなくても、かわいくて和装に合う履き物は他にもあります。

  1. 和風サンダル
     → 足の甲で留めるタイプ。鼻緒がないので痛みゼロ。
  2. 足袋スニーカー
     → 足袋風のデザインで、見た目は和風・履き心地はスニーカー。
  3. 黒いレースアップブーツ(女の子に人気)
     → 着物と相性抜群!スタジオでもブーツ撮影が増えています。

スタジオでのリアルエピソード

スタジオノーブレムでも、草履トラブルはよくあります。
でも、ご安心ください。私たちは事前ヒアリングと現場での柔軟対応を徹底しています。

「今日は草履ムリかも…」と思ったら、スニーカーでそのまま撮影しちゃうこともあります。お子さまのご機嫌が一番大事ですからね。


「七五三の前に」感動のマタニティフォトを残しませんか?

七五三の晴れ姿を見ると、「あの頃お腹の中にいたのに…」と感じるママも少なくありません。

ノーブレムでは、マタニティフォトも大好評。
お子さまのスタートの瞬間を、あたたかく写真に残しておけます。


まとめ|草履が痛くても大丈夫。ママの工夫で、思い出はもっと素敵に

七五三は、子どもの成長を祝い、家族で喜びを分かち合う特別な日。

草履が痛くて泣いてしまっても、ちょっとした工夫で笑顔に変えられます。
ママの優しさと準備で、「楽しかった!」という思い出をプレゼントしてあげてくださいね。

私たちスタジオノーブレムは、どんなお子さまにも寄り添う撮影を心がけています。困ったことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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