【完全保存版】熱田神宮で七五三を最高の思い出に!撮影・ご祈祷の流れと予約のすべて

「七五三は熱田神宮でやりたいけど、何をどう準備したらいいの?」
「写真はどこで撮るの?祈祷は予約いる?」
そんなあなたの疑問を、この記事でまるごと解決します。

はじめてでも安心。この記事を読めば、七五三の撮影とご祈祷がスムーズにできる準備から当日までの流れが全部わかります。


目次

なぜ熱田神宮の七五三が人気なの?

名古屋で七五三といえば、やっぱり熱田神宮
理由はシンプルで、ここは日本でも有数の格式高い神社。三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀っていて、古くから「強いご利益がある」と信仰されてきました。

さらに境内は広く、社殿や鳥居、緑豊かな庭園など、どこで撮っても絵になるのが魅力です。子どもの成長を祝う大切な一日を、思い出に残すなら間違いない場所です。


熱田神宮の七五三、ご祈祷は予約が必要?

【答え】ご祈祷は予約不要、写真撮影は予約必須

  • ご祈祷 → 予約不要(直接行って当日受付)
  • ロケーション撮影 → 事前予約が必要(熱田神宮指定の写真館のみOK)

ここが間違えやすいポイント。

「じゃあ写真はどこで撮るの?」
熱田神宮は、境内で自由にカメラマンを呼んで撮影することができません。プロの撮影は、神社公認の「ミカサ写真館が許可されています。


祈祷の受付時間・料金(初穂料)は?

内容詳細
受付時間8:30~16:00(時間指定なし・随時受付)
祈祷時間約30分(複数組合同)
初穂料(料金)6,000円以上(気持ちで選べる)

七五三用の特別な祈祷で、しっかりと名前を読み上げてもらえます。基本的には人数が集まったら順番にご祈祷が始まるスタイル。

ピークは10月~11月の土日祝。
待ち時間が長くなることもあるので、早めの時間(午前中)を狙うのが◎。


ご祈祷の流れ(当日何をする?)

  1. 神楽殿に行き、受付用紙に記入(名前・年齢など)
  2. 初穂料を渡して受付完了
  3. 呼ばれるまで待合室で待機
  4. ご祈祷スタート(30分ほど)
  5. 終了後、記念品を受け取り、そのまま写真撮影へ(予約している場合)

ポイントは「祈祷後すぐ写真撮影ができる」こと。
着物での移動や着崩れが心配なので、スムーズに写真館へ行けるよう撮影の時間と祈祷時間を考えてスケジュールを組むのが大事


写真撮影はどうする?ミカサ写真館の利用法

熱田神宮の境内で撮影は「ミカサ写真館」が行っています。

【撮影プランの一例】

  • 祈祷終了後の社殿前や境内ロケーション撮影
  • スタジオ撮影(室内での正装写真)

※料金はプランによって異なるので、希望に合わせて問い合わせがおすすめ。

【予約のしかた】

  • 公式サイトで事前予約
  • 人気の日時(10〜11月の午前中)は早めの確保が必須

「どの時間なら祈祷と無理なく合わせられるか」も相談できるので、不安なら写真館に相談を。


混雑を避ける!知っておくと安心な時間帯

曜日混雑度おすすめ時間帯
土日祝(10〜11月)★★★★★(かなり混む)朝8:30〜10:00
平日★☆☆☆☆(比較的空いている)午前中が安心
12月★☆☆☆☆(時期をずらせば空く)午前中ならほぼ待たず

ピーク時は1時間以上待つこともあります。
平日に行けるならかなりスムーズ。時間帯も午前中を選ぶと◎。


年齢別・子どもが疲れないコツ

年齢待てる時間の目安ポイント
3歳30〜60分お菓子やお気に入りおもちゃ持参、休憩多め
5歳60〜90分動きやすい着物、飽きないよう声かけ工夫
7歳90〜120分髪型や着付けの崩れに注意、飲み物は多めに

お子さんの機嫌が良い朝イチを狙うのが、失敗しない一番のコツ。


持ち物チェックリスト(当日困らないために)

  • 着付けに必要な小物(クリップ、ピン)
  • 飲み物(特にお子さん用にストロー付きが便利)
  • おやつ(待ち時間対策)
  • ハンカチ、タオル
  • 着替え(着崩れや疲れた時用)
  • 予約確認メモ(撮影時間・場所)
  • 天気対策(晴れなら日よけ、雨なら傘やレインカバー)

まとめ:熱田神宮で最高の七五三を叶えるポイント

  • ご祈祷は予約不要。でも早めの時間帯を選ぶのが正解
  • 写真は神社指定の「ミカサ写真館」で、事前予約が必須
  • 混雑回避のコツは「平日 or 午前中」
  • 子どもの年齢に合わせて、待ち時間や持ち物も準備する

思い出は一生残るもの。準備さえしっかりすれば、心から楽しめる七五三になります。

「やってよかった」と思える七五三の1日を、ぜひ熱田神宮で。

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