【赤ちゃんに会う前の大切な記録】マタニティフォトアルバムを作って、一生の宝物にしよう

こんにちは、スタジオノーブレムです。

赤ちゃんが生まれてくるまでの数ヶ月。
それは、とても不思議で、特別で、毎日が少しずつ変わっていくかけがえのない時間です。

体が重くなるのと同時に、心の中にもいろんな感情が増えていく。
嬉しい気持ちも、不安な気持ちも、きっと両方ある。

でも、そんな毎日こそ「未来に残しておきたい時間」だと、私たちは思うのです。

その大切な時間を、どうか写真というかたちに。
そして、それらをまとめて“あなただけの宝物”にしてみませんか?


目次

アルバムを作るだけで、写真がもっと大切になる理由

マタニティフォトを撮る方が年々増えています。
でも、「データだけ保存して、結局見返していない…」という声もよく耳にします。

そこでおすすめしたいのが、マタニティフォトアルバムです。

アルバムにまとめることで、写真は“ただの記録”から“家族の物語”になります。

たとえば──

  • 赤ちゃんの名前を考えていた頃の写真
  • ふとした笑顔に自分でも気づかなかった表情
  • パートナーと手を重ねて、お腹に話しかけた瞬間

こうした一つひとつが、ページをめくるたびに思い出せるようになるのです。


未来の子どもへ贈る「はじまりのアルバム」に

妊娠中の記録は、ママのためだけではありません。
それは、将来赤ちゃんが大きくなったときに、「自分はこんなふうに迎えられたんだ」と実感できる“自己肯定感”の源にもなります。

アルバムを見せながら伝えることができます。

  • 「このとき、毎日お腹に“早く会いたいね”って話しかけてたんだよ」
  • 「ママもパパも、あなたを迎える準備でワクワクしてたの」
  • 「生まれてくる前から、ずっと大切だったんだよ」

たとえまだ小さくても、伝わるものがあります。
言葉だけでなく、写真と一緒に届けることで、愛情がもっとリアルに伝わるんです。


マタニティアルバムのつくり方(迷ったらこの順番でOK)

① お気に入りの写真を選ぶ

スマホやスタジオで撮影したマタニティフォトの中から、「そのときの気持ちがよみがえる写真」を選びましょう。ポーズよりも自然な表情、何気ない瞬間の方が、後で見返したときにじんとくることが多いです。

② 一言コメントを添える

写真の横に、日付や感じたことを手書きで書くだけでも印象が変わります。

  • 「胎動を感じた日」
  • 「名前が決まった日」
  • 「パパとベビーグッズを選びに行った週末」

そのときの空気や気持ちが、よりリアルに残ります。

③ アルバムのテーマを決める

“ストーリー”としてまとめたい方は、アルバムにテーマをつけるのもおすすめです。

  • 「〇〇がママと出会うまで」
  • 「お腹の中で過ごした日々」
  • 「ママになる準備期間」

タイトルがあるだけで、見るたびにその時間を思い出しやすくなります。


スタジオで撮った写真なら、もっと特別な1冊に

スマホでも素敵な写真は撮れますが、スタジオで撮影した写真は、構図も光の入り方も、まるで“作品”のような一枚に仕上がります。

ノーブレムでは、アルバム作りを意識した撮影も可能です。
あえて順番を考えてストーリー性のある構図にしたり、想いを言葉にして撮影に取り入れたり。
そうすることで、アルバムにしたときの感動がぐんと深まります。


アルバムは、未来の自分への手紙でもある

育児が始まると、思い出をゆっくり振り返る時間はなかなか取れません。
でも、ふと疲れた日や落ち込んだ日。
ふと手に取ったアルバムに、妊娠中の自分が笑っている。

そんな姿を見て、「あの頃もがんばってたな」と、未来の自分が励まされることだってあるんです。

アルバムは、過去を残すだけじゃない。
未来のあなたと、大切な人をあたためてくれる“心の栄養”にもなるのです。


あなただけの「一生の宝物」、一緒に作りませんか?

スタジオノーブレムでは、マタニティフォトを通して、ご家族の“想い”を丁寧に写し取ることを大切にしています。

写真に、想いをのせて。
ページをめくるたびに、心があたたかくなる。
そんなアルバム作りを、私たちが全力でサポートします。

▶ノーブレムのマタニティフォトプランはこちら
https://noblem.jp/plan/maternity

「今」の気持ちを、未来の宝物にしませんか?

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