「お腹の赤ちゃんと、花が咲く。」生花と残す、やさしくて美しいマタニティフォトのすすめ|季節を写すナチュラルアイデア集【スタジオノーブレム】

こんにちは、スタジオノーブレムです。

妊娠中の記念として撮る「マタニティフォト」。
一生に何度もないこの貴重な瞬間を、どう残そうかと考えたとき、
「派手すぎるのはちょっと…でも、さりげなくおしゃれに、あたたかく残したい」
そう思ったことはありませんか?

そんなママたちから、最近選ばれているのが
“生花”を使ったナチュラルなマタニティフォトです。

ありのままの自分に、季節の花がそっと彩りを添えるだけ。
それだけで写真に奥行きと優しさが生まれ、見るたびに、心がふっと穏やかになる一枚になります。

今回は、生花を使ったマタニティフォトの魅力と、初心者でも実践できるアイデアをたっぷりとご紹介します。


目次

どうして「生花」なの?造花やドライとは違う魅力

ドライフラワーやフェイクグリーンには手軽さがありますが、
**生きた花にしか出せない“今だけの美しさ”**があるのをご存じでしょうか?

たとえば…

  • その季節にしか咲かない花で「撮影の時期」を記録に残せる
  • 色合いやみずみずしさが、肌の質感や衣装を引き立てる
  • 手元でふと感じる香りが、撮影中の思い出として記憶に残る

そして何より、
命をはぐくんでいる「今の自分」と、咲いている花の姿が重なることで、写真に深い意味が宿ります。


生花を使ったナチュラルマタニティフォトのアイデア7選

初心者の方でも取り入れやすいアイデアを、やさしくご紹介します。


1|ふんわり花束を抱えて、静かな幸福感を

大きすぎず、ナチュラルにまとめられたブーケを両手で包み込むように持つだけで、
**“命を抱くようなやさしい雰囲気”**に。

ポイントは、服とお花の色味を近づけて、全体のトーンをそろえること。

🌼おすすめの花:ミモザ、ダリア、スプレーバラ、ユーカリ


2|お腹にそっとリースを乗せて、「命の輪」を表現する

フラワーリースをお腹に優しくのせるだけで、
**“新しい命を花で包む”**という意味のある写真に。

丸いリースは「つながり」「めぐり」「永遠」の象徴。
赤ちゃんへの想いが、写真の中にそのまま込められます。


3|花冠をのせて、“ママの可憐さ”を引き出す

おでこに添うように乗せるだけで、表情がぐっと柔らかくなります。
お腹とのバランスが取れるので、全身のシルエットも美しく。

🌸おすすめの花:カスミソウ、マーガレット、小さめのバラなど


4|花びらをちりばめて「静かで華やか」な空気感に

ベッドや床に寝転んで、お腹の上に花びらをそっと散らしてみましょう。
写真を見返したときに、“あの日の空気のやわらかさ”まで思い出せる一枚に。


5|お子さんと一緒に「花を渡す」シーンを撮る

上のお子さんがいる方におすすめ。
「ママにお花どうぞ」と花を手渡す瞬間は、自然な表情が出る最高のシャッターチャンスです。


6|パパと一輪の花を分け合う、やさしい演出

パパとママ、それぞれが1本ずつの花を持って並ぶ。
または、パパからママへ「これからもよろしく」と渡す。

言葉では照れくさい想いも、写真という形で伝えられるのがマタニティフォトの良さです。


7|「季節の花」を選んで“いま”を刻む

その月、その時期にしか咲かない花を選ぶと、
撮影の記憶がそのまま写真に残るので、未来に見返したときの喜びも大きくなります。

🌷例:桜(3〜4月)/あじさい(6月)/ひまわり(7〜8月)/コスモス(9〜10月)


準備のポイントと注意点|安心して生花を取り入れるために

生花を使う際は、以下のことに気をつけると安心です。

  • 撮影前日にお花屋さんで購入 or オーダーする
  • 香りが強すぎる花(ユリなど)は避けるのがおすすめ
  • 衣装や肌に花粉がつかないよう、事前に確認する
  • スタジオで花を持ち込む場合は、事前に相談を

※スタジオノーブレムでは、花の持ち込みも大歓迎。


スタジオノーブレムでは、生花を使ったマタニティフォト撮影もご提案しています

当スタジオでは、お一人おひとりの“ママらしさ”を大切に
やさしく自然なマタニティフォトをお届けしています。

「お花と一緒に、さりげなく今を残したい」
そんな想いに寄り添えるよう、撮影前のご相談から撮影後のフォローまで、丁寧に対応しております。

  • 生花の持ち込み歓迎(事前確認制)
  • 白背景・自然光など、ナチュラルな撮影にぴったりの空間あり

「撮ってよかった」と未来のあなたに思ってもらえるように。
今だけのあなたの美しさを、そっとやさしく残します。


おわりに|花と命と、あなた自身の“やさしさ”が写る一枚を

お花を手にしたときに、
ふわっと気持ちが柔らかくなったこと、ありませんか?

マタニティフォトでも同じです。
生花は、あなたの表情も、写真全体の空気感も、自然とやさしくしてくれます。

「どんなふうに撮ろうか」と迷っている方こそ、
一輪の花を手にして、今の自分の気持ちと向き合ってみてください。

お腹にいる命と、今のあなたの美しさを、未来の宝物として残す。
スタジオノーブレムは、そんな時間を大切に撮影しています。

お気軽にお問い合わせ・ご相談くださいね。


スタジオノーブレム
― ありのままを、美しく。命に寄り添うマタニティフォトを ―

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