「撮ってみたい、でもちょっと恥ずかしい」それでもマタニティフォトを残してよかったと思える理由|やさしく背中を押すお話【スタジオノーブレム】

こんにちは、スタジオノーブレムです。

「マタニティフォトって、ちょっと恥ずかしいかも…」
そんなふうに感じている方へ、この記事を書いています。

私たちは日々たくさんの妊婦さんと出会いますが、
実はその中の半分以上の方が、最初は“少し恥ずかしい”と感じていたこと、ご存じですか?

でも、撮影を終えたあとにいただくのは、こんなお声です。

「思っていたより自然で、自分らしくて、残してよかったです」
「この時しかない自分を、ちゃんと写真に残せて嬉しい」
「最初は恥ずかしかったけど、カメラの前で自然と笑えました」

“今の自分”を撮ることがちょっと照れくさいと感じるのは、決してあなただけではありません。
だからこそ、この記事ではその気持ちに寄り添いながら、それでもマタニティフォトを残すことには大きな意味があるということを、ゆっくりお伝えしていきます。


目次

恥ずかしいと感じるのは、「ちゃんとしたい気持ち」があるから

「写真に写るのが苦手」
「体型が変わった自分に自信がない」
「撮影ってなんだか特別すぎて緊張する」

そう感じるのは、今の自分をちゃんと見せたい、残すなら素敵にしたいという気持ちが根底にあるから。
それはとても自然で、むしろ前向きな気持ちなんです。

でも、マタニティフォトはモデル撮影でも、コンテストでもありません。
「カメラの前で完璧になること」よりも、“今しかないあなたらしさ”を大切に残すためのものなんです。


「着飾らなくてもいい」と気づいた瞬間に、気持ちが軽くなる

マタニティフォトというと、「大きなお腹を出してドレスを着る」イメージを持つ方も多いと思います。

でも実際は、

  • 普段着で
  • 白いワンピースやTシャツで
  • お腹は出さずに
  • 最愛の家族と一緒に

そんなシンプルでナチュラルなスタイルを選ぶ方が、今はとても増えています。

無理にポーズをとる必要も、笑顔を作る必要もありません。
ただ、お腹に手を添えて、そっと目を閉じるだけでも、十分に美しいのです。


「今の私」を写真に残すことが、未来の“あの頃”を支えてくれる

今は「少し恥ずかしいな」と思っていても、
数ヶ月後、数年後にその写真を見たとき、きっと思います。

「このとき、がんばってたな」
「不安もあったけど、すごく愛しい時間だったな」
「赤ちゃんに見せてあげられるものがあってよかったな」

マタニティフォトは、未来の自分と赤ちゃんへの小さな贈りものでもあるのです。


スタジオノーブレムでは、“恥ずかしさ”をやわらげる工夫をたくさんご用意しています

もし「それでもちょっと勇気が出ない…」という方がいらっしゃれば、
どうぞ、わたしたちスタジオノーブレムにお任せください。

・ポーズの強要なし
・ナチュラルでやさしい照明と構図
・ご希望に応じてお腹を出さない衣装スタイル
・おひとりでも、ご家族と一緒でも撮影可能

・スタッフは全員、ママの気持ちに寄り添うプロです

私たちは、「恥ずかしい気持ちを抱えたまま、来てくださった勇気」を何より大切にしています。


おわりに|「ちょっと勇気を出してみてよかった」と思えるように

恥ずかしさは、悪いことではありません。
それは、「大切にしたい気持ち」がある証です。

だからこそ、
ほんの少しだけ勇気を出して、その気持ちの奥にある「残したい」という想いに耳を澄ませてみてください。

きっとあなたらしい、やさしくて温かいマタニティフォトが撮れるはずです。

私たちスタジオノーブレムは、
あなたの「今だからこそ残したい想い」を、そっと写真に閉じ込めるお手伝いをいたします。


スタジオノーブレム
― どんな想いも、やさしく受け止めるマタニティフォトスタジオです ―

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