こんにちは、スタジオノーブレムです。
マタニティフォトというと「ママだけで撮るもの」と思われがちですが、
最近はパパも一緒に写る“夫婦フォト”スタイルがとても人気です。
ふたりでお腹に手を添えたり、背中からそっと包んでもらったり。
その空気感は、まさに今だけの“はじまりの記録”。
この記事では、「一緒に写りたいけど照れくさい」「どう写ったらいいか分からない」そんな方でも安心して挑戦できる、夫婦で撮るマタニティフォトのアイデアをやさしくご紹介します。
なぜ「夫婦でのマタニティフォト」が人気なの?
パパと一緒に写る写真には、特別なあたたかさがあります。
- ママの表情がやさしくなる
- 「家族になるんだな」と実感できる
- 赤ちゃんに「ふたりで待っていたよ」と伝えられる
- 後から夫婦で見返したとき、胸がじんわりあたたかくなる
ふたりで写ることで、マタニティフォトがただの記録ではなく、“ふたりで歩んできたストーリー”として残るのです。
パパも安心!夫婦で自然に撮れるポージングアイデア集
① お腹にふたりで手を添える「定番ポーズ」
もっとも人気のあるポーズがこちら。
お腹の上にふたりの手を重ねることで、“家族のつながり”を表現できます。
✔ カメラ目線不要
✔ 手だけのショットなら照れくさくない
✔ モノクロに加工するとグッと雰囲気が出ます
② 背中からハグ|「包み込む」安心感をそのまま写す
パパがママの背後からそっとハグ。
自然な笑顔も、ぎゅっと伝わるぬくもりも、**まさに“愛のかたち”**として写ります。
✔ 横顔・後ろ姿のカットがおすすめ
✔ 目を閉じるとよりあたたかく、やさしい印象に
✔ 撮影に慣れていないパパでも挑戦しやすい構図です
③ 見つめ合う・微笑み合う|「ふたりだけの世界」を閉じ込めて
カメラを見ない“ふたりだけの空間”は、写真に静かな幸せがにじみ出る一枚に。
✔ 背景はシンプルな白や自然光がぴったり
✔ 少し距離をあけて立つことでバランスよく見える
✔ 花や赤ちゃんグッズを間に置くと構図がまとまります
④ 足元ショット|3人家族になる日をさりげなく
ふたりの靴+ベビーシューズを並べて撮るアイデアも人気。
✔ 顔が写らないので照れくさい方にもおすすめ
✔ 「+1」が伝わるシンプルだけど意味のある一枚
✔ 家族の成長が“数字”として伝わるユニークな構図です
⑤ お腹にキス or 頬を寄せる|甘さをプラスした演出
少し照れくさいけれど、「夫婦だからこそ」残せるワンシーン。
✔ 正面からでなく横からがおすすめ
✔ 撮られている意識を忘れると自然な笑顔に
✔ 甘くなりすぎないよう、ナチュラルな背景や服装でバランスを取るのがコツ
撮影前にしておくと安心なこと3つ
① 服装は“リンクコーデ”や“色味を揃える”と統一感が出ます
白シャツ×デニムなど、さりげなくペア感のある服装がおすすめ。
パパはシンプルなシャツやニットが特に好相性です。
② ポーズはあらかじめ2〜3パターン決めておくとスムーズ
「このポーズだけは撮っておきたい」
「これは避けたい」など、軽く相談しておくと当日リラックスできます。
③ パパに“役割”を渡すと自然体に
赤ちゃんグッズを持ってもらう、花束を渡す、靴を並べるなど、動きのある役割をお願いすると照れが軽くなります。
スタジオノーブレムでは、パパが緊張しない撮影環境をご用意しています
私たちスタジオノーブレムでは、
- パパもリラックスできるナチュラルな空間
- 無理なポーズや表情の強要は一切なし
- 夫婦ならではの距離感や空気感を大切に
- 撮られるのが苦手な方にもやさしい声かけでサポート
「写真は苦手」「ポーズなんて恥ずかしい」というパパこそ、
“一緒に写ってよかった”と思えるような体験をしていただけたら嬉しいです。
おわりに|ふたりで残す、これからはじまる“家族の物語”
夫婦で写るマタニティフォトは、
赤ちゃんにとっての“家族のはじまり”を見せられる宝物になります。
今しか撮れない、
今だからこそ大切に残したい、
そんな1枚を、ぜひふたりで楽しみながら残してみてください。
スタジオノーブレムは、あなたたちらしい夫婦のかたちを、そっと写真に閉じ込めます。
スタジオノーブレム
― ふたりで迎える命の記録を、美しく、やさしく ―