こんにちは、スタジオノーブレムです。
マタニティフォトを撮ろうと決めたときに、
「どんなドレスが自分に似合うのか分からない…」
「お腹が目立ちすぎても恥ずかしいかも」
「可愛く撮りたいけど、やりすぎはちょっと…」
そんなふうに悩む方も多いのではないでしょうか?
マタニティフォト用のドレスは種類もスタイルもさまざま。
この記事では、「どんなタイプがあるの?」「どうやって選べばいい?」という疑問にやさしく答える、“マタニティドレス完全ガイド”をお届けします。
まず知っておきたい!マタニティドレスの3つの代表的なスタイル
①【チュール・レース系】やわらかく可憐な「王道スタイル」
ふんわりとした素材で優しく身体を包む、ナチュラルで清楚な印象のドレス。
特に初めてのマタニティフォトに人気です。
- レースや透け感で“軽さ”を演出
- お腹が強調されすぎず、上品な可愛らしさ
- 白や生成り、くすみカラーが人気
こんな方におすすめ:
「可愛く見せたい」「妊娠中の体型をナチュラルにカバーしたい」
②【ボディフィット系】お腹のラインを美しく見せる「シンプル×大人っぽスタイル」
体に沿うドレスで、妊娠中の丸みを“美しさ”として見せるスタイル。
とてもフォトジェニックで、海外風マタニティフォトにも多く使われています。
- シンプルな無地の伸縮素材が主流
- モノクロ・ベージュなどで大人っぽく
- サッシュベルトなどでアクセントも◎
こんな方におすすめ:
「お腹のフォルムをきれいに残したい」「凛とした雰囲気で撮りたい」
③【カジュアル系】デイリーにも使えそうな「等身大スタイル」
Tシャツ×ロングスカート、ワンピースなど、“普段の自分”に近い自然体のコーディネート。
作り込みすぎず、飾らない写真を残したい方にぴったりです。
- デニム×白T、ゆったりリネンワンピなど
- 夫婦コーデ・リンクコーデとも相性◎
- カーディガンやシャツを羽織るスタイルも人気
こんな方におすすめ:
「ナチュラルが好き」「マタニティ感を出しすぎたくない」
どんな風に選べばいい?マタニティドレスの選び方5つの視点
1|お腹の“見せ方”で選ぶ
「しっかり見せたい」→フィット系
「ふんわり包みたい」→チュール・レース系
「さりげなく残したい」→カジュアル系
あなたが「今の自分をどう残したいか?」が選ぶ基準になります。
2|写真の“雰囲気”で選ぶ
- 海外風・シンプル・モノクロ → 無地タイト・ベーシックカラー
- 花に囲まれた自然な写真 → ふんわりドレス+花冠
- 家族とのあたたかい時間 → カジュアルコーデ or ナチュラルワンピース
衣装によって写真全体のテイストが大きく変わるので、撮影イメージと合わせて考えるのが◎。
3|体型カバーの工夫で選ぶ
- 二の腕が気になる → 袖付きレース
- 胸元をすっきり見せたい → Vネック or ハイネック
- お尻まわりが気になる → Aラインやギャザー入りがおすすめ
「気になるところを隠す」のではなく、「自然に目線を散らす」ことがポイントです。
4|肌の露出の有無で選ぶ
- 露出少なめが安心 → 袖あり・ロング丈
- 少しだけ肌見せで軽やかに → 肩出し・背中あき・スリット入りなど
無理に肌を出す必要はありません。
ご自身が落ち着ける範囲で“ちょっと特別感”を加えるのが、上品で素敵に見えるコツ。
5|撮影時期・季節で選ぶ
- 夏:通気性の良い素材、肩出しや短め丈もOK
- 冬:長袖+カーディガン・ストールを重ねて
- 春秋:花冠やくすみカラーで季節感をプラス
妊娠中の冷え対策・体調管理も大切にしながら、季節に合った選び方を。
スタジオノーブレムでは、衣装レンタルもご用意しています
「自分で選ぶのが不安…」
「どんなドレスが似合うか分からない」
そんな方もご安心ください。
スタジオノーブレムでは、
- チュール系・フィット系・カジュアル系など豊富な衣装をご用意
- サイズはマタニティ対応で安心
- プロのスタッフが一緒に選びます
体調やお悩みに合わせて、「今のあなたが一番輝けるスタイル」をご提案いたします。
おわりに|マタニティドレスは、未来のあなたが「撮ってよかった」と思える“選択”です
どのドレスを選んだとしても、
あなたがその服に袖を通し、笑ったその瞬間が、すでにかけがえのない写真になります。
「どんな私で残そうか?」
そう考える時間も、また大切な“妊娠中の思い出”の一部です。
スタジオノーブレムは、
あなたが安心して、そして少し誇らしくマタニティドレスを着られる時間を、心を込めてお手伝いします。
スタジオノーブレム
― あなたらしさを大切に。今だけの“私”を美しく残すマタニティフォト ―