迷ったらコレ!ママに人気のマタニティフォトポーズ10選|定番からおしゃれアレンジまで徹底紹介

こんにちは、スタジオノーブレムです。

妊娠中の体の変化や家族のつながりを写真に残す「マタニティフォト」。 これはただの記念写真ではありません。

数年後、ふと見返したときに「この頃はこんな気持ちだったな」「赤ちゃんを迎える準備をしていたんだな」と思い出をよみがえらせてくれる、大切な家族の記録です。

けれど、いざ撮影しようと思っても、「どんなポーズがいいの?」「人と違ったおしゃれな写真にしたいけど、どうしたらいい?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、マタニティフォトをこれから撮る方のために、定番で安心なポーズから、ちょっとしたアレンジで差がつくアイデアまで、人気の10ポーズをご紹介します。初心者の方でも撮りやすいように、ポイントや演出のコツも丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。


1. 両手でおなかを包み込む「見つめるポーズ」

妊娠中ならではのフォルムを優しく包み込むように、おなかに手を添えて見つめるポーズは、最も定番で人気です。おなかの赤ちゃんへの愛情が自然とにじみ出る、温かみのある一枚になります。

撮影ポイント:

  • 目線はおなかへ。やわらかい微笑みがあると、優しい雰囲気に。
  • 手の位置はおへその上下をはさむようにすると、きれいなバランスになります。
  • 背筋はすっと伸ばして。姿勢を意識すると美しく写ります。

2. 横向きで立つ「シルエットフォト」

おなかの膨らみが美しく映る横向きのシルエットは、妊娠後期におすすめのポーズ。あえて顔を映さず、輪郭だけで表現することで、神秘的でアートのような印象になります。

演出アイデア:

  • 逆光を利用したシルエット撮影は、夕方の柔らかい光が最適です。
  • ナチュラルな背景を選ぶと、より洗練された仕上がりに。

3. パートナーと一緒に「夫婦ポーズ」

パートナーと一緒に、おなかにそっと手を添えるポーズは、赤ちゃんを一緒に迎える喜びを表現するのにぴったりです。家族の絆を感じる、あたたかな一枚になります。

アレンジ提案:

  • 額を寄せて、ふたりでおなかを見つめる。
  • 後ろからハグして、ママを包み込むような構図も◎。

4. お兄ちゃん・お姉ちゃんの「キスショット」

上のお子さまがいるご家庭に大人気なのが、ママのおなかにチューするポーズ。自然な愛情表現が映るので、家族で見返したときにもとてもほっこりする1枚になります。

ポイント:

  • カメラ目線を外し、あくまで自然体を心がけましょう。
  • 子どもがリラックスできるように、無理なく遊びながら撮るとベストです。

5. 赤ちゃんアイテムと一緒に撮る

エコー写真やベビーシューズなど、赤ちゃんの存在を感じるアイテムを取り入れると、よりストーリー性が出て特別感のある写真に仕上がります。

おすすめ小物:

  • エコー写真をおなかの前にそっと添える
  • 赤ちゃん用の靴をパートナーと一緒に持つ
  • 「HELLO BABY」のプレートを入れる

6. ガーランドやメッセージボードを使う

「35weeks」「Welcome Baby」などの文字を入れると、写真のテーマが伝わりやすく、より印象的になります。SNS投稿にもぴったりの映える写真になります。

小物アイデア:

  • 手書き風のボード
  • ナチュラル素材のガーランド
  • ドライフラワーや布小物と組み合わせるとさらにおしゃれに

7. 出産までのカウントダウンを記録

「あと○日で会えるね」といったメッセージを添えて、予定日までのカウントダウンを撮影するアイデアも人気です。何枚かシリーズで撮ると、アルバムにまとめやすくなります。

演出例:

  • 黒板やカレンダーに日数を書いて持つ
  • 数字のプレートやブロックを使う

8. おそろいリンクコーデで統一感アップ

パートナーやお子さまと服のトーンを合わせると、写真に統一感が生まれてとてもおしゃれな仕上がりになります。

おすすめカラー:

  • 白×デニム(爽やかで清潔感)
  • ベージュ系のナチュラルコーデ(やさしい印象)

9. 上から撮影する「寝転びポーズ」

床に寝転んで、真上からおなかを中心に撮る構図は、スタジオでもおうちでも撮れるユニークで印象的なポーズです。

撮影ポイント:

  • おなかの周りに花びらや小物を散らすと華やかに
  • 家族が円を描くように寝転ぶと絆が表現されます

10. 笑顔やしぐさを引き出す「スナップ風ショット」

ポーズを意識しすぎず、日常の中の一瞬を切り取るようなスナップ風写真も人気です。会話の途中、ふと笑った瞬間など、飾らないリアルな姿が何よりの宝物になります。

ポイント:

  • カメラを意識させず、家族で会話しながら撮影
  • カメラマンがそっと見守るスタイルがおすすめです

目次

まとめ|あなたにぴったりの1枚を

マタニティフォトは、おなかの写真だけではなく、赤ちゃんを迎える今この瞬間の“気持ち”や“家族の形”を記録する特別な体験です。

「定番」にも安心感があり、「アレンジ」にはその人らしさが出ます。大切なのは、見返したときに“撮ってよかった”と思えること。

私たちスタジオノーブレムでは、ママやご家族の気持ちに寄り添いながら、丁寧に撮影を進めてまいります。ポーズに迷ったときや、撮影が初めてで不安なときも、ぜひ気軽にご相談ください。

あなただけの、とっておきのマタニティフォトを一緒に作りましょう。

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