こんにちは、スタジオノーブレムです。
マタニティフォトを撮るとき、どんなポーズが良いか悩む方も多いかもしれません。
「赤ちゃんが生まれてくるこの特別な時間を、家族みんなでやさしく残したい」 「子どもが自然に参加できるような、ほっこりした写真が撮りたい」
そんなママたちにおすすめなのが、“お腹にキス”するマタニティフォトです。
小さなお子さまがママのお腹にそっとキスする、その姿はとても微笑ましく、見ているだけでやさしい気持ちになります。この記事では、このポーズの魅力やアレンジアイデア、撮影時の工夫まで丁寧にご紹介します。
「お腹にキス」ポーズが多くのママに選ばれる理由
● 自然な家族の愛情が写真に表れる
お腹にキスするという行動は、赤ちゃんへの愛情と、家族のつながりを素直に表現するものです。演出しなくても感情があふれ出すので、どんな表情も愛おしく残すことができます。
特に、上のお子さまが登場することで、“家族が増える”という実感がより強く伝わり、記念に残る1枚に仕上がります。
● 子どもの「らしさ」が引き立つ
キスをすることで集中する子どもの様子は、照れたり笑ったり、ちょっと真剣になったり…とても自然で、親にとっては見逃せない瞬間です。
カメラ目線ではなくても大丈夫。その子らしさが写った写真は、何年経っても宝物になるはずです。
人気の「お腹にキス」ポーズ バリエーション5選
1. 正面からキスしている様子を写す
ママが少しかがんで子どもの目線に合わせて、お腹にキス。見つめ合う姿や優しい手の添え方など、ちょっとした動きにも温かさがにじみます。
2. 横向きのシルエットでキス
光を背景にして、シルエットで写す構図はアート性が高く、飾れる1枚に。自然光を活かして、ナチュラルで洗練された印象になります。
3. パパとお子さま両方からのキス
左右からパパとお子さまがママのお腹にキス。家族の愛がぎゅっと詰まった、感動的なシーンです。
4. しゃがんだお子さまがキス
ママは立ち姿のまま、お子さまがしゃがんでお腹にキスする構図。身長差を活かした構図で、かわいらしさと奥行きのある写真に。
5. キスが恥ずかしい子は「おでこタッチ」
無理にキスを促さなくても大丈夫。おでこをそっとお腹にくっつけるだけでも、気持ちはしっかり伝わります。
撮影を成功させるためのやさしいヒント
● 機嫌のよいタイミングで撮る
お子さまの自然な笑顔を引き出すためには、時間帯が大切。午前中や昼寝後など、リラックスしている時間帯を選ぶとベストです。
● 声かけは「遊び感覚」で
「赤ちゃんに“おはよう”ってしてみてね」など、やさしい言葉で誘導してあげると、無理なくキスのポーズがとれます。撮影を遊びのひとつのように感じてもらえると、お子さまも楽しく参加できます。
● 一瞬を逃さない撮影体制
キスの瞬間はほんの一瞬。事前にカメラマンと流れを確認しておくと、シャッターチャンスを確実におさえやすくなります。
スタジオノーブレムでは…
スタジオノーブレムでは、お子さま一人ひとりの性格やその日の様子を大切にしながら、「お腹にキス」などのナチュラルな家族写真を丁寧にお撮りしています。
ママがリラックスできるような空間づくりや、お子さまが自分らしくいられるような声かけにも心を配っています。
「撮影で泣いてしまったらどうしよう…」「うちの子、ちゃんとできるか不安…」そんなお悩みも、どうぞ安心してご相談ください。
ご家族だけの、ほっこりとした優しい時間を、写真という形に残してみませんか?