こんにちは、スタジオノーブレムです。
「マタニティフォトには憧れるけれど、顔を出すのはちょっと恥ずかしい」 「人とちょっと違った、センスのある写真が撮りたい」
そんなママたちに今、ひそかに人気を集めているのが“足元だけを写す”マタニティフォト。
赤ちゃんを迎える喜びを、あえて足元という控えめなパーツで表現するこの撮影方法は、抜け感があって上品。 誰ともかぶらない特別な1枚を残したい方にもぴったりです。
この記事では、足元カットの魅力やおしゃれな撮り方、初心者の方でも真似できる構図のアイデア、さらに撮影のポイントまで、丁寧にわかりやすくご紹介します。
なぜ「足元だけ」マタニティフォトが注目されているの?
● おしゃれで“抜け感”のある写真に仕上がる
足元にフォーカスした写真は、余白を活かした構図が映え、雑誌の1ページのような洗練された印象に仕上がります。主張しすぎず、それでいて印象に残る、絶妙なバランスが魅力です。
● 顔出しに抵抗があるママも安心して挑戦できる
「記録には残したいけれど、顔を出すことに抵抗がある…」というママも多いもの。 足元カットなら、表情を見せなくても気持ちが伝わるので、自然体で写真に残すことができます。
● 何年経っても部屋に飾りやすい
足元だけの写真は主張しすぎず、インテリアとしてもなじみやすいのが特徴です。 ナチュラルな雰囲気で、玄関やリビングなどにもさりげなく飾ることができます。
おすすめの足元カットアイデア5選
1. 家族みんなの足を並べて
パパ・ママ・お子さまの足元を並べて、その中心に小さなベビーシューズやエコー写真を添えるスタイル。視線を足元に落とした瞬間、「あ、家族が増えるんだな」と心に残る一枚になります。
2. ママのドレスとベビーシューズの対比
マタニティドレスの裾から見えるママの足元と、そのすぐそばに添えられた赤ちゃん用の靴。このサイズの違いが、赤ちゃんを待ちわびる気持ちをやさしく表現してくれます。
3. 季節を感じる足元演出
春は桜の花びら、夏は砂浜や貝殻、秋は落ち葉や木の実、冬は毛糸小物やブランケットなど…。 足元に季節の要素を加えるだけで、写真に物語が生まれます。
4. 手をつないで、でも足元だけ
お子さまやパートナーと手をつないでいても、カメラには足元だけを写す構図。 手をつないでいることが伝わるだけで、写真に温かさが加わります。
5. 光と影で魅せるアートカット
白背景やナチュラルなフローリングの上で、影まで計算して足元を撮ると、アート作品のような一枚に。 洋服のトーンや靴の素材まで意識すると、よりおしゃれに仕上がります。
足元カットをきれいに撮るための3つのコツ
● 靴や素足の見せ方を丁寧に選ぶ
足元が主役になるからこそ、どんな靴を履くか、裸足で撮るかは重要なポイント。 清潔感のあるサンダルや、ナチュラルな雰囲気の裸足も人気です。
● 背景はシンプル&整えて
写真の完成度を大きく左右するのが背景。なるべくシンプルな白壁や木の床などを選び、ごちゃつきがないよう整えて撮影するのがコツです。
● 小物は最小限に、引き算で魅せる
おしゃれな写真ほど“足しすぎていない”もの。 小物はほんの1〜2点程度に抑え、余白を活かして印象的なカットに仕上げましょう。
スタジオノーブレムでは…
スタジオノーブレムでは、足元カットを含めた“控えめでおしゃれなマタニティフォト”のご相談も承っています。
スタジオならではの自然光や優しい背景を活かしながら、シンプルだけど心に残る1枚を一緒に作り上げていきます。
「人とは違うカタチで思い出を残したい」「顔を出さずにナチュラルに撮影したい」そんな方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
▶ノーブレムのマタニティフォトプランはこちらに https://noblem.jp/plan/maternity
あなたらしい、あたたかいマタニティフォトを。 足元から、そっと物語を始めてみませんか?