七五三、入園・入学、誕生日フォト。
子どもが主役になる“特別な日”は、家族にとってかけがえのない時間。
そんな一日を「最高の思い出」として未来に残すためには、衣装とともに髪型もとても大切なポイントです。
「不器用でもできる髪型は?」「髪が短くても大丈夫?」「写真映えするアレンジが知りたい!」
そんなママたちのリアルな悩みにお応えするため、この記事では七五三や記念撮影にぴったりな髪型アイデアを丁寧にご紹介します。
お子さまの個性や髪の長さ、衣装に合わせて選べるスタイルばかり。
スタジオノーブレムで実際に人気のアレンジも含め、わかりやすく解説していますので、どうぞ最後までゆっくりお読みください。

🎀 ロング・ミディアムヘア編:写真映えと華やかさが魅力!
① くるりんぱ×ハーフアップ(忙しい朝でも5分!)
髪の上部を結んでくるりんぱするだけで、ふんわり感のある上品なスタイルに。
小花のバレッタや、ちりめんリボンを添えると、七五三の和装とも相性抜群です。
簡単なのにプロっぽく見える、ママに嬉しいアレンジ。
② 高めポニーテール+華やかリボン
元気な印象を演出したいなら高めポニーがおすすめ。
毛先にカールを加えるだけで、動きが出て愛らしさがぐっとアップします。
リボンは大きめを選ぶと顔まわりがパッと華やかになります。
③ 編み込みリース風アップ(和洋どちらにも◎)
三つ編みを頭にぐるっと巻くようにセットすれば、リースのような可憐なヘアに。
和装でも洋装でもバランスよく映えるので、衣装が決まっていない段階でも選びやすい万能型です。
🎀 ボブ・ショートヘア編:「短い髪でも可愛くしたい!」に応えるアレンジ
④ 波巻きカール×ミニクリップ
髪全体に軽いウェーブをつけて、サイドをねじってクリップで留めるだけ。
カールの動きが柔らかい印象をつくり、短めヘアでも十分な華やかさが出ます。
あまり手を加えなくても“ちゃんとして見える”のがポイント。
⑤ サイド編み+大ぶりアクセでインパクトUP
ボブでもサイドだけの編み込みなら可能。
大きめのリボンや花飾りを添えれば、シンプルなスタイルに“記念日らしさ”をプラスできます。
🎀 和装にぴったり!七五三を彩る本格ヘアスタイル
⑥ 日本髪風シニヨン(伝統美と格式を兼ねて)
昔ながらの日本髪をモダンにアレンジ。
かんざしやつまみ細工を合わせれば、フォトスタジオでもひときわ目を引く存在に。
プロの技術が生きるスタイルで、七五三の正統派を狙うならこちら。
⑦ サイド寄せシニヨン(しっとり上品で大人可愛い)
片側に髪を流し、低めにまとめたスタイルは、落ち着いた着物姿と絶妙にマッチ。
パステルカラーにはふんわり巻き髪、シックな色合いにはストレートで引き締めるのがコツ。
🎀 仕上げはアクセサリーで差がつく!
髪型をさらに引き立てるのが、リボン・バレッタ・カチューシャ・かんざしといった髪飾りたち。
着物と色味を合わせたり、お子さまの好きな色で統一するだけで、トータルコーディネートの完成度がぐんと高まります。
「飾りを主役にする髪型」と「髪型を引き立てる飾り」——そのバランスを意識して選ぶと、写真でも一層素敵に映りますよ。
🎀 セルフ?プロ?どちらが正解?
「自宅でやるか」「プロに頼むか」で悩む方も多いはず。
たしかに、くるりんぱやポニーテールなどは自宅でもできますが、着物と合わせてトータルバランスを整えるのはやはりプロの手が頼もしいところ。
特に七五三は、長時間の着付け・撮影にも耐えられる崩れにくいセットが理想です。
思い出の写真に残すなら、安心してお任せできる環境があると心強いですね。
🎀 スタジオノーブレムで「うちの子らしさ」をもっと引き出す撮影を
スタジオノーブレム静岡店では、七五三に特化したヘアメイク・着付け・撮影を一括でご提供しています。
お子さま一人ひとりの「らしさ」を大切に、丁寧にヘアスタイルをご提案いたします。
自宅でのアレンジに自信がない方も、プロに任せてゆったりと撮影日を迎えませんか?