こんにちは、スタジオノーブレムです。
マタニティフォトに興味があるけれど、
「体型に自信がなくて…」
「妊娠してから太ってしまって、写り方が不安…」
「二の腕やお腹の横のラインが気になる…」
そんな気持ち、実はとてもよく分かります。
妊娠中は心も体も大きく変わる時期。
“女性らしく丸くなった体”を愛おしく思う一方で、ふとしたときに不安になったり、
「今の自分を残すって、ちょっと怖いな」と感じる方も少なくありません。
でも、ほんの少しポーズや角度を工夫するだけで、驚くほど自然に、やさしく、美しく写ることができるんです。
この記事では、体型が気になる妊婦さんでも安心して挑戦できるマタニティフォトのポージングアイデアを、やさしく丁寧にご紹介します。
ポーズを変えるだけで「見え方」は大きく変わります

まず最初にお伝えしたいのは、
マタニティフォトは“隠す”のではなく、“やさしく整える”ことが大切だということ。
スタジオノーブレムでは、無理に痩せて見せるようなポーズではなく、
ママ自身がリラックスしながら「今の私、悪くないな」と思えるような、自然体で心地いいポージングを大切にしています。
体型が気になる妊婦さんにおすすめのポーズ集
① お腹に手を添えて、斜め45度の角度で立つ
気になるお腹まわりやウエストラインを自然にぼかしつつ、マタニティ感はしっかり表現できる定番ポーズです。
✔ 正面を避けることでシルエットがすっきり
✔ 手を添えることで視線が自然とお腹へ
✔ 足を少しクロスさせると脚もすらっと見えます
② 椅子に座って、両手でお腹を包み込むように
全身を映さず、上半身〜お腹中心のカットにすることで、ふっくら感をカバーできます。
✔ 肩の力を抜いてリラックス
✔ 斜めから撮ると腕まわりもやさしく見える
✔ ロングカーディガンやワンピースが相性◎
③ パパやお子さんと一緒に撮る「寄り添いポーズ」
体の一部を隠しながらも自然な表情を引き出せるポーズです。
✔ 肩を並べて座る
✔ 背中からパパがハグ
✔ 上のお子さんとお腹に手を添える
「誰かと一緒にいる幸せ」にフォーカスすることで、体型よりも“つながり”が写る写真になります。
④ 花や小物で「視線を集める」構図
大きな花束、ドライフラワー、赤ちゃんのシューズなどを手に持つと、
手元に視線が集まって、全体の印象が柔らかくまとまります。
✔ お腹の前にそっと持つ
✔ 少し身体を横向きにして、花を主役に
✔ サッシュベルトやリボンで“見せたい場所”を区切るのも効果的
⑤ 横になったり、うつ伏せ風に寝るポーズ(上から撮影)
全身を映さず、柔らかな雰囲気だけを残したい方に人気。
✔ ソファやマットに寝転んで、お腹を包み込む
✔ お顔は少し伏せ目にすると、上品で優しい印象に
✔ ゆるく巻いた髪をふわっと広げて、花びらを散らすのも素敵
⑥ ロング丈の服×シルエット撮影で「輪郭美」を出す
逆光を活かしたシルエット撮影では、細部のディテールよりも全体の美しさが際立ちます。
✔ ロングワンピースやカーディガンで身体をすっぽり包む
✔ 横向きで、お腹の曲線だけを印象的に写す
✔ モノクロ加工との相性も◎
スタジオノーブレムでは「見せ方の工夫」を一緒に考えます
「この角度なら自信が持てそう」
「この服なら着られるかも」
そんなちょっとした発見が、マタニティフォトをぐんと楽しくしてくれます。
スタジオノーブレムでは、
- 撮影前のポージング相談
- 体型をカバーしつつ美しく写るアングル提案
- 気になる部分は自然に目立たなくなる構図
- 無理なポーズは一切なし
“あなたがあなたらしく写る”ための工夫を、撮影中ずっと寄り添ってお伝えします。
おわりに|「体型が気になる」は、当たり前の気持ち。それでも残す価値がある“今のあなた”
マタニティフォトは「完璧に仕上がった自分」を写すためのものではありません。
むしろ、“揺れながら、頑張っている今のあなた”だからこそ、残す意味があります。
体型に自信がなくても、ポーズや角度、衣装でやさしく整えることで、
未来の自分が「残してよかった」と思える写真がきっと撮れるはずです。
私たちスタジオノーブレムは、どんなお悩みもそのまま受け止めて、
あなたが少しでも安心して、自分らしく笑える撮影体験をお届けしています。
どうぞ、お気軽にご相談くださいね。
スタジオノーブレム
―「今の私で大丈夫」そう思えるマタニティフォトを―