自然の光と風を感じる一枚を|屋外マタニティフォトの魅力と知っておきたい注意点

こんにちは、スタジオノーブレムです。

「せっかくのマタニティフォト、自然の中でナチュラルに残したい」 「スタジオも良いけれど、外の光や風の中でのびのびと撮れたら素敵かも…」

そう考える方が増えてきた今、屋外で撮影する“ロケーションマタニティフォト”が注目されています。

公園や海辺、森の中など、自然が広がる場所でのマタニティフォトは、季節感や空気感が加わることで、よりドラマチックで思い出深い一枚に。

この記事では、屋外でマタニティフォトを撮るメリットや注意点を、初心者の方にも分かりやすく丁寧にご紹介します。

「いつか撮りたい」と思っている方が、一歩踏み出せるような情報をお届けします。


目次

屋外マタニティフォトの魅力とは?

● 自然光で肌がきれいに見える

屋外の光はとてもやわらかく、ママの肌をナチュラルに美しく見せてくれます。 朝や夕方などの時間帯を選べば、肌の透明感が引き立ち、自然体のやさしい雰囲気が残せます。

● 四季の風景が背景になる

春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の澄んだ空気と木々のコントラスト。 スタジオでは再現できないその季節ならではの景色が、写真に特別な彩りを加えてくれます。

● 子どもがリラックスしやすい

屋外なら、スタジオよりも広々としていて、小さなお子さまも自然と笑顔に。 走り回ったり、草花に触れたりする中で生まれる自然な表情を、ありのままに残すことができます。


屋外撮影を考えるときに気をつけたいこと

● 天候に左右される可能性がある

晴れていれば最高のコンディションですが、雨や強風、寒暖差の大きい日などは撮影に適していません。

特に妊娠中の体調は変わりやすいため、急な天候変化に対応できるよう、予備日を設定するなどスケジュールに余裕を持っておくことが大切です。

● 衣装が風や地面で汚れやすい

ロングスカートやワンピースなど、風に揺れる衣装は屋外ならではの魅力ですが、風でめくれやすかったり、地面で裾が汚れたりすることも。

衣装は動きやすく、ナチュラルな素材のものを選びつつ、必要に応じてピンで留めるなど工夫をしておくと安心です。

● 着替え場所や荷物の管理も必要

屋外では着替えができる場所が限られていることが多いため、あらかじめ衣装を着た状態で現地入りするか、ポータブルの更衣スペースを準備する必要があります。

また、飲み物やタオル、虫よけ、替えの靴などの小物類も事前に準備しておきましょう。


ノーブレムではロケーション撮影を行っていませんが…

現在、スタジオノーブレムでは屋外でのロケーションマタニティ撮影は行っておりません。

ですが、「自然の光に包まれたような、やさしい雰囲気のマタニティフォトが撮りたい」 「外で撮るような空気感をスタジオで再現したい」

そんなご希望にお応えするために、自然光風のライティングやナチュラルな背景セットをご用意しています。

スタジオ内であっても、外で撮ったかのような透明感と温かみのある写真が叶います。

屋外撮影の魅力を求めるママにも、ぜひ一度スタジオの見学や相談にお越しいただけたら嬉しいです。

▶ノーブレムのマタニティフォトプランはこちらに https://noblem.jp/plan/maternity

体調が不安な時期でも、安心して、自然体で撮影を楽しんでいただけますように。

ママと赤ちゃんの「今」を、無理なく心地よく残すお手伝いをいたします。

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