まるで絵本の1ページ|公園で叶えるナチュラルマタニティフォトの魅力とポイント

こんにちは、スタジオノーブレムです。

「自然のなかで、家族みんなのやさしい時間を写真に残したい」 「お腹の赤ちゃんと一緒に四季を感じる一枚を残したい」

そんな想いを持つママにおすすめしたいのが、公園でのマタニティフォト撮影です。

身近でアクセスもしやすい公園には、芝生や木々、広い空、光と影、そして季節の花や風景など、自然の魅力がぎゅっと詰まっています。リラックスした空間だからこそ引き出せる、ふんわりとした笑顔や、家族の自然なふれあいが写真の中にしっかり残ります。

この記事では、公園で撮るマタニティフォトの魅力や、初めての方でも安心して撮影に臨めるためのポイントを、わかりやすく丁寧にお届けします。


目次

公園マタニティフォトの3つの魅力

● 緑と空に包まれて、心からリラックスできる

開放的な公園では、自然と深呼吸したくなるような気持ちになります。 そんな中で撮るマタニティフォトは、無理なく自然体の表情が出やすく、ポーズを作り込まなくてもやさしさが伝わる1枚に仕上がります。

木の下でお腹に手を添えて微笑むシーンや、芝生の上を家族で手をつないで歩くシーンなど、日常に近いけれど、特別な写真になります。

● 季節の色が写真に感情をのせてくれる

春にはふんわりと咲く桜、夏にはまぶしい緑と青空、秋は色づく木々と落ち葉、冬には凛とした空気と差し込む光。

背景の景色そのものが語りかけてくるような、ストーリーのある写真に仕上がるのも公園撮影の大きな魅力です。

● 小さなお子さまも自然に参加しやすい

お兄ちゃん・お姉ちゃんになる上のお子さまも、公園であれば遊びながら楽しく撮影に参加できます。

無理にポーズを決めさせる必要がなく、「赤ちゃんにおはようしてみて」「ママにギュッしてみようか」など、自然な声かけで引き出されるしぐさや表情は、かけがえのない宝物になります。


撮影時に気をつけたいことと準備のコツ

● 天気と体調は最優先で

公園撮影は天候に大きく左右されます。

晴れた日でも夏の炎天下や冬の寒風は身体に負担がかかるため、できるだけマイルドな気候の日を選び、体調が万全な時間帯(午前中など)に行うのが理想です。

● 衣装はナチュラルで動きやすいものを

動きやすく風を感じるやわらかい素材のワンピースが人気です。

草の上に座ったり歩いたりしても気にならない丈感や素材を選びましょう。家族みんなで色味をそろえるリンクコーデにすると、写真全体に統一感が出ます。

● 持ち物は多めに用意しておくと安心

・虫よけスプレー ・飲み物(妊娠中はこまめな水分補給が大切) ・タオルやハンカチ ・替えの靴や服(汚れても安心) ・レジャーシート(休憩や小物撮影用)

できれば簡単な折りたたみイスや日除けも用意できると、移動中や待機中の負担がぐっと減ります。


ノーブレムではロケーション撮影は行っていませんが…

スタジオノーブレムでは、公園のような自然光あふれるやさしい雰囲気を、スタジオの中で丁寧に表現しています。

ナチュラルなグリーンを取り入れたセットや、やさしい光が差し込む撮影空間で、まるで屋外にいるような空気感の中でリラックスしながら撮影を楽しんでいただけます。

「公園で撮るような、自然体のマタニティフォトを撮りたいけれど、天気や体調が不安」 そんな方にもぴったりなご提案ができるのが、私たちのスタジオです。

▶ノーブレムのマタニティフォトプランはこちらに https://noblem.jp/plan/maternity

ご家族の優しさや絆を、ふんわりと温かく、そして美しく残す1枚を。

私たちスタジオノーブレムが心を込めてお手伝いさせていただきます。

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