こんにちは、スタジオノーブレムです。
春のやわらかな桜の風景、秋のあたたかく染まる紅葉の中。
そんな季節の彩りに包まれて撮るマタニティフォトは、まさに“一年に一度だけ訪れる奇跡の時間”を形にするような特別な撮影です。
赤ちゃんに会える日を待ちわびる今の気持ちを、自然の美しさと一緒に、写真という形でやさしく残してみませんか?
この記事では、桜・紅葉のシーズンにおすすめのマタニティフォトアイデアと、初心者の方にも安心な撮影準備のポイントを、丁寧にわかりやすくご紹介していきます。
桜のマタニティフォトアイデア
● 満開の桜の下でお腹に手を添える王道ポーズ
春の淡いピンク色に囲まれて、お腹にそっと手を添えるだけで、心までふんわりとあたたかくなるような一枚に。 白やパステルカラーの軽やかなワンピースとの相性も抜群で、やさしい印象の写真に仕上がります。
● 花びらの中に包まれる座り構図
桜の花びらが舞う地面にレジャーシートやブランケットを敷いて座り、お腹を見つめる姿を切り取ると、物語のような空気感に。ナチュラルな笑顔が自然に引き出されます。
● 桜越しにお腹を見つめるシルエットショット
桜の枝を前ボケとして活かすことで、柔らかな立体感のある構図に。逆光気味に撮ると、光の中で浮かび上がるような印象的なシルエットが残せます。
紅葉のマタニティフォトアイデア
● 秋色の中で立つシンプルな全身ポーズ
赤・オレンジ・黄と移ろう木々の前に立ち、自然と調和するようなナチュラルな姿勢で撮影。秋らしい色味の服(ベージュ、ブラウン、マスタードなど)でまとめると、写真全体に深みが出ます。
● 家族で落ち葉を舞わせる動きのある写真
上のお子さまがいる場合は、家族みんなで落ち葉を舞わせるようなシーンもおすすめ。わらい声が聞こえてきそうな、楽しさが伝わる一枚になります。
● 木漏れ日の中で寄り添うシルエットカット
午後の柔らかな光を背にして、ママがパパやお子さまと寄り添う姿をシルエットで。背景の紅葉と木漏れ日が、あたたかく包み込んでくれます。
撮影を楽しむために知っておきたいポイント
- 撮影は午前中が理想的:朝のやわらかい光は肌をきれいに見せ、人も少なく落ち着いて撮影できます。
- 寒暖差に対応できる服装で:春や秋は日によって寒暖差があるため、薄手の羽織や重ね着で温度調整できる服装を用意しておくと安心です。
- 混雑を避ける日程調整もポイント:人気の花見・紅葉スポットは混雑するため、平日や早朝、見頃より少し前後したタイミングを狙うとスムーズです。
ノーブレムではロケーション撮影は行っておりませんが…
スタジオノーブレムでは、桜や紅葉のような季節の雰囲気を、屋内でやさしく再現する撮影をご提案しています。
自然光風のライティング、やわらかい色彩、小物や背景の工夫によって、屋外のようなナチュラルな空気感をスタジオで叶えることが可能です。
「桜の中にいるようなやさしい光で撮ってほしい」 「紅葉のような深みと温かさを写真に残したい」
そんなママのご希望を、ぜひ私たちにお聞かせください。
▶ノーブレムのマタニティフォトプランはこちらに https://noblem.jp/plan/maternity
季節とともに過ごす、かけがえのない時間。
スタジオノーブレムは、その優しさも彩りも丁寧に、写真という形に残すお手伝いをさせていただきます。