こんにちは、スタジオノーブレムです。
マタニティフォトというと、スタジオや公園などの屋外をイメージされる方も多いと思いますが、実は“おうち”こそが、ママと赤ちゃんにとっていちばん自然体でいられる、特別な撮影場所になることをご存知ですか?
見慣れた部屋、いつもの空気、気取らない服装で、心も体もリラックスした状態で残せるマタニティフォト。
この時期ならではの思い出を、生活の一コマとして丁寧に写真に残す「自宅撮影」は、特に妊娠後期の体調が不安定な時期のママにも安心して取り組んでいただける方法です。
今回は、自宅でマタニティフォトを撮る魅力やアイデア、初心者の方でもわかりやすい準備のコツを、読み手に寄り添いながら丁寧にご紹介します。
自宅マタニティフォトの魅力とは?
● 妊婦さんの負担を最小限にできる
撮影場所が自宅なら、移動の心配もなし。急に体調がすぐれなくなってもすぐに休めるので、安心感が違います。
「無理せず、でも思い出は残したい」というママにぴったりです。
● 暮らしの“今”をそのまま残せる
準備中のベビー用品や、家族が集まるリビング、お気に入りのソファなど。 特別な演出をしなくても、今この瞬間の暮らしが、きっと何年後にも宝物になります。
● 表情が自然で柔らかくなる
緊張しがちな撮影も、おうちなら普段のままの自分でいられます。笑ったり、ふとした瞬間に見せるまなざしが、写真にやさしく写ります。
自宅で撮るおすすめマタニティフォトアイデア
● 窓辺で自然光を生かしたシルエットカット
カーテン越しの光を取り入れて、お腹を包むように手を添えたカット。逆光や横顔のシルエットで、おだやかで透明感のある仕上がりに。
● ベビーグッズと一緒に
名前候補を書いたプレートや、エコー写真、赤ちゃんの服や靴下を並べて。 お腹の赤ちゃんに「もうすぐ会えるね」の気持ちを込めたカットが人気です。
● ベッドやソファでくつろぐナチュラルショット
読書をしたり、パートナーと話していたりする自然な瞬間をそのまま写すのもおすすめ。 「気取らず、ありのまま」を残したい方にぴったりです。
● お子さまとの日常風景をそのままに
上のお子さまがいる方は、絵本を読んだり、お腹にチューをしてもらったり。 日常の中に“家族が増える瞬間”を感じさせる、あたたかい写真になります。
撮影前に準備しておくこと
- 自然光が入る時間帯を狙って:朝〜昼過ぎが最適。カーテン越しの光を活かすと肌もやわらかく写ります。
- ごちゃごちゃしない背景を選ぶ:白壁、布、小物は最小限に。
- 服は着心地優先&ナチュラルに:肌触りがよくリラックスできるワンピースやルームウェア、裸足もおすすめです。
スタジオノーブレムではロケーション撮影は行っておりませんが…
スタジオノーブレムでは、「おうちのようにくつろげる空間」をテーマにしたナチュラルなスタジオセットでの撮影をご提案しています。
自然光風のやさしいライティング、落ち着いたインテリア、過度な演出はせず、あなたらしい時間をそっと写真に残します。
「体調が気になるけれど、思い出はちゃんと残したい」 「家みたいに安心して自然体で撮りたい」
そんな想いを大切に、私たちが心を込めてお手伝いします。
▶ノーブレムのマタニティフォトプランはこちらに https://noblem.jp/plan/maternity
ママと赤ちゃんの今しかない時間を、あたたかく、ていねいに。
写真というかたちにして、未来の自分へ届けませんか?